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「桂木ゆず」 毛呂山町のゆずは、江戸期からの伝統を引き継いで、昭和初期には「桂木ゆず」というブランドで東京市場に盛んに出荷されており、日本で最古の産地のひとつといわれています。 毛呂山町でのゆず栽培は、昭和初期から大きく発展し、昭和30年代には全国有数の産地となりました。毛呂山町のなかでも、ミルティーユ毛呂山がある滝ノ入地区の桂木は風当たりが弱く、霜がほとんど降らない、ゆず栽培に適した条件が揃っていたため、ゆず栽培が盛んに行われてきました。 滝ノ入地区の特産の里直売所や大谷木地区の鎌北直売所では、ゆずやゆずの加工品などの特産品を販売しています。特に、滝ノ入地区の特産の里直売所では毎年12月の第2土・日曜日にゆず祭りを開催し、多くの質の高いゆずを直接販売しています。また、滝ノ入地区は県立黒山自然公園と隣接していることや、景勝地が多いためハイキングコースが数多く設定されています。毎年11月23日(勤労感謝の日)にはゆずの里ウォークを開催し、黄金色に実ったゆず畑の風景を眺めながら、ゆず山で森林浴を楽しめます。 皆さんも、是非これらのイベントに参加してみてはいかがでしょうか? |
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